魔女っこものなのにガチ殺し合いの、戦闘が繰り広げられる、魔法少女まどかマギカ。~2011年3月という放映機関だったため、最終話(シェルター避難するシーン)のオンエアーがやや遅れて頓挫することになるのではと思ったのが記憶にある程度。東日本大震災の後でしたしね。都内でも震度6ちかくという揺れか起きた後の余震の中、テレビは地震放送だらけの中でまぁなんとかオンエアー完了するというのは、まぁ。
魔法少女まどかマギカのキャラクターの難
etcetcとにかく沢山痛い人が描かれる。
作品として
大人向けの魔法少女アニメを描いたらどうなるのかという内容も内容だが最終話11話 12話が、震災直後だったのでまぁヒヤヒヤではあった時期の放送だよなぁ。R18指定の内容で攻め立ててもっとグロイ展開になっても良かった気がしないでもないが・・・・。
最終話2話が、まとめて放送という形でたしか終わった気がしたが。なんというか魔法少女まどかマギカはオンエアータイミングがやや運が悪かった作品な気がした。
関連性は無いが、むしろこの後に放映されたUN-GOとかは地震について「地震兵器などと妄想を」といった内容があったりして突っ込んでいた内容があったりして笑だったりもしたのだが。
魔法少女まどかマギカ オンライン(2012年9月3日本格サービス開始)や、劇場版 魔法少女まどかマギカ(2012年10月6日(土)) という展開もその後にあるので相応の人気は理解できる展開ではある。
ただ魔法少女まどかマギカ自体のシナリオにメインのテーマが無い。重要視されるシナリオのポイントは無いんだよなぁ。純粋にキャラクター物のアニメとしては展開などの要素で面白さはあるんですが、脚本を作品として見た場合にテーマが無いのだ。心に残るものも無い。
オチが頂けない
全知全能の展開は、もはや宗教レベルなので、見終わった後にコレは無いわぁという感じでヤラレてしまうのが頂けない作品だ。それまでの展開で釘付けにされる内容はまだいいのですが、後半2話はなんというか不完全燃焼満載。
敵の魔女はまだしも、魔女の要素を解消させることは不可能な材料だし、魔女を可視化させているのは別な超高度な生命体だし・・・。
魔法少女もさることながら吹っ飛んだ要素だらけなので、解消できるわけが無いのは分かっていたものの・・・。いや期待すること自体が矛盾なんですがw
あけみほむらの過去エピソード以前に多少もうテーマとしてだめなのはうっすら見えてはいるんでずか、結局誰も救われていない 気がするんだよなぁwww
ほむらの頑張り空回り 作品という印象なのでしたw
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