韓国の企業というと、ハンゲーム

韓国の存在が韓流ブームなどと加熱するよりも前に、もっとも強烈だったものは、ハンゲームだと思う。

ハンゲームは、それまでのオンラインゲームのあり方とは明らかに異なっていた。
正式名称は、NHNJapan株式会社 (2000年9月設立)
元々は、韓国本社を置いている、韓国最大のインターネットサービス会社NHN(Next Human Networkの頭文字)1999年6月2日設立。
2005年には、米国法人 NHN USA INC.も設立しているとのこと。

NHNJapan株式会社 ハンゲームの日本における活動

日本におけるオンラインゲームはそれまで、1作品、1サイトで提供されているものばかりであり1アカウントの登録では1つのゲームしかすることができなかった。
しかしハンゲームは、ゲームなどのポータルサイトだった。各種ゲームを詰め合わせで提供していた感じはあったものの、その作品のコンテンツは、アクション、レースシューティング、RPG等と多岐にわたるものでクオリティも各種サービスによって異なるものの、楽しむ要素は十分に満たしていたものが多かった。その後3DオンラインRPGなども加えていった経過もある。
むしろ、ハンゲームというサイトが母体になっていることで、他のオンラインゲームにない魅力があったともいえる。

そもそもは、2006年に、アバターがyahooオークションで売買されていて出品者が商品を届けないといった、詐欺行為などょ行う人がいたことでニュースやトピックスなどにあげられて問題になったことで、良くも悪くも、注目を浴びた感がある。

中核の事業は、ネットワーク型コミュニケーションサイト運営事業となっているものの、そのサービスはゲームのポータルサイトとしては群を抜いており、日本国内にも後続でいくつか似たようなものが出て気はしたものの、ハンゲームほどの活気には至らなかった気はする。

いまでこそ(2009年)アメーバがアメーバピグなどといったサービスを展開はしているものの、もともとハンゲームには似たような機能はあったのだ。2006年頃から。

先日ポータルサイトのライブドアが、NHN Japanが2010年4月12日、LDHとの間でライブドアの株式譲渡契約を締結したことを発表した。
ライブドアホールディングスが保有している全ライブドア株式を5月10日付けでNHN Japanが取得するとのこと。
取得金額は63億円。
NHN Japan子会社で検索サービスNAVERを提供するネイバージャパンの事業強化が目的だそうです。

でここで気になるのが、2006年当時、ライブドアがハンゲームの傘下になると言うことは、誰も可能性だとか、色んなことから考えてもありえなかったことでした。
しかし4年たって、この感にライブドアに決定的な問題が起きたということはあったにしても、この展開は傍目にみていて不思議な感がいなめないものでもある。
この企業売却にかんしても、ライブドアというポータルサイト部分を売却なのか?あるいネットサービス全般を売却なのかは今いちわからないものの、どういう内容なのかは興味深いものでも有る。

日本国内の企業に置いてはライブドアのように急速に成長した企業は杭をうたれた格好となってしまった。

その後就職活動の場において世界経済の悪化もより一層後押しして、
不景気で再就職出来ない人は起業するしかないという中途半端な志で起業しようとする人が増えた。
ここ数年の大学新卒者の、動向はいたって「安定」をもとめる方向性が強くなっている。
採用率が低いのにもかかわらず、大企業志向、または公務員が人気のようで、その真逆のベンチャー企業などにチャレンジするような人はほんの一握りらしい。

しかし海外の企業には、どんどん成長をさせているが国内発の日本企業に対して致命的な打撃を与えた日本という国が今後どうなるのかは痛々しい問題でしかないきがする。

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  • メーカー: CRN、大神企画
  • 出版社: 毎日コミュニケーションズ (2005/02)
  • 発行日:2005/02
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