貧乏な親の子供が大半貧乏になる仕組み。

「低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか」?という記事があったわけだが、まぁよっぽど優秀でない限りは、自力だけで貧乏な子供がエリートな大学に進めないことは色んな要素があるだろう。
学費や試験代だけでは済まないetcな雑費も存在する。本当に貧乏な世帯からでもエリートな大学に採用されるシステムを組もうとしたら相当優遇しないと無理なんだと思うんだが…。

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都会と地方の格差

  • 地方と都市部では自由が異なる(交通機関やアクセスできる情報量など物質的な量でも異なる)
  • 東京都大阪の格差
    北海道や沖縄と東京で比較したら人材と、情報の格差は21世紀のインターネットが普及した時代でもいまだにリアルの情報は格差社会だ。

  • 機会のチャンスの数が異なる(セミナー・イベント他etcの催し)
  • イベントにちょっと顔を出す ということも物理的に地方と都市部ではすぐ行けるというレベルで異なる。電車で30分と、飛行機で2時間では費用も行く気力も雲泥の差。

  • 地域住民の教養レベル。基本田舎の方がDQN率は高い(都市部にもバカは存在するが、頭が良い人間は地方には大抵存在しない。
    (居るかもしれないが極端に少ないと思う)
  • 村社会の風土が地方には強すぎる。
    当然地方が活性化などするにも程遠い。
    都市部優位な事は至極当然。

    アメリカの場合

    アメリカと日本は学校教育制度が異なるものの一応の例として

    全国で学力がトップレベルの高校生を、親の収入で4段階に分類してみたら、親の収入が一番多い方から順に、34%、27%、22%、17%だった

    なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか  http://www.chikawatanabe.com/blog/2013/04/education_and_socioeconomics.html
    アメリカは大学の制度と進学率と分類の差がくっきり分かれており日本の誰でも金さえ払えば**大学に通えるような悠長なものでもない。
    就職の募集要項で、『大学卒**学部卒以上』といった縛りがあるものもあったりで、学歴優遇の面も存在はしているが、それはどの分野に突出した知識をもっていかといった程度なので大して問題にはならない。
    日本の場合は何もできない大学生が多すぎるので、どうでもいいレベルだったりする。
    ただ、この記事の中の、最後の方の部分が引っかかった。

  • 情報格差が最大の課題
    なぜアメリカの低所得家庭の子供はエリート大学に行かないのか
    Stanford大学 BioX Clark Center New York Timesの先週の日曜版に掲載され…
  • この記事は面白いし正しいと思う。
    情報量が地方と、都市部では大きく異なるのだよ。
    地方になると情報が隔絶されている。
    例えば地方公務員なんていうものは、学校が県で隔てられているため外部と接触が極端に少ない業種だ。
    教育者以外の他県との交流なんてありえない社会だろう。
    他にも地域住民なんかもそうだ。知識水準で地方と都市部の隔たりは大きい。

    地方程不利

    これが進学だけでなく就職にも当然大きな壁になるだろう。
    ちょっと複数の会社を東京都内で試験を受けることは、地方の人が例えば沖縄から受けに来るとなると片道数万円吹っ飛ぶことになる。
    宿泊したりする費用やetcな雑費を考えてもかなりの損失だ。
    都内在中で、東京都内の会社を受けるのとは遥かな壁が存在している。

    しかし現状この物質的な情報の壁を超えるには、今のインターネットのコンテンツサービスだけでは壁はまだ当分崩せそうには無いだろう。
    地理の面でも、本土と、離島では便が異なる。
    島国日本なのにも関わらず、本州近くの基本的な本土以外は電車の便すらない。(沖縄にモノレールができたのも本の10年以内の出来事だろう。)

    格差は広がる一途

    不景気が続けばさらに泥沼化する世代ができそうだが果たして政治家や企業はどうかんがえているのやらと思うよ。グローバル化の波で海外の人材の方が優秀なのでそっちを採用するのはまぁ理にかなったことだとも思うのだが…。

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