大阪市立桜宮高校の2年男子生徒が自殺の問題が釈然としない

 えんためにゅーす4759916830/”41UkaOdAzEL._SL500_.jpg” alt=”アメリカ合衆国における学校体罰の研究―懲戒制度と規律に関する歴史的・実証的検証 ” align=”right” border=”0″ />大阪市立桜宮高校の2年男子生徒が自殺の問題が釈然としないというのが何故か、体罰を是とする思考の人間が居ることだ。
暴力が悪であることは馬鹿でも解る。
ましてや学校という教育の現場で教職員が生徒に暴力とか一方的すぎる暴力が有とする考えがキモチワルイ。

この事件に関して、どこぞの書き込みなどでは、体罰は必要だといった論調があるが、体罰は動物へのしつけと大差ない。
体罰なんぞ、言葉が通じない相手にする行動なのだ。
話が通じないから戦争が起きる。
人が頭で考えて理解するという行為を無しで体罰は立派なことだ!とか言っているのは、動物愛護団体の手が届かないサーカスの中だけでやってて欲しい話である。

大阪市立桜宮高校の2年男子生徒が自殺で体罰が絶対許されないことはいうまでも無い。
この高校2年生はバスケットボールのキャプテン(主将)だったとのこと。
他のバスケット部員に大してアンケートを行っている。
大阪市立桜宮高校(略:桜宮高)というのは、金メダリストやプロ野球選手を排出してきた実績があるスポーツでは強豪の高校なんですと。

最初の聞き取りでは体罰は無かったと発言

2012年11月9日に、大阪市立桜宮高校は市の教育委員会に対して体罰は無かったという虚偽の報告をしている。
生徒への聞き取りは行われなかったということなので市の教育委員会も問題がある。むしろ闇に葬ろうとしていたということになる。
この事件の加害者は、学校と教育委員会も同罪だ。

文部科学省が2006年度に体罰はするなと通知していた

この手の教師の暴力も、生徒どうしのいじめも何年かサイクルで問題として上がってくるのは、学校や教師が甘く感じているからだとしか思えないのだが。
しかしそもそも文部科学省が2006年度に『体罰はいかなる場合も行ってはならない』と通知しているのにも関わらず部活の現場では体罰をさも当然のように行い、問題になれば「体罰は無い」と言い張る学校の実情。
これで自殺を起こしたというのだから、学校も教育委員会もとことんまで責任追記有されるべきだろう。

部の顧問の教員も人を一人自殺に追い込んでおいてのほほんと生活させておくことなんて、社会的に許されるべきことでも無いと思う。
もし責任が追及されなかったら、文科省の通達があっても反対の事をする学校が存在するということになったらこの国の教育には失望する。

自殺が起きた後

img src =”https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7599%2f75991683.jpg%3f_ex%3d300x300&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fbook%2fcabinet%2f7599%2f75991683.jpg%3f_ex%3d80x80″ border=”0″ align=”right”>その後の顧問への聞き取りに対してこんな回等だったらしい。

教育委員会の調査に対し、顧問の教師は、「実力があるのに、試合で力が発揮できないとき、生徒の気持ちを発奮させるために、体罰的な指導をしてしまった」と複数回の体罰を認めているということです。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130108/t10014661721000.html
顧問の教師は通夜の際に母親からの問いに対して、暴力があったことは認めているらしい。
処罰だけでなく刑事罰が、どういう風になるのかが気になるところだ。
顧問の教師が、他の生徒も手を上げていたとのことなので、被害者というレベルであればこれは相当大きな問題だと思う。
むしろ今までこんな顧問の教師の指導の下で育っていった卒業生とかもどうなのかと思ってしまう。トラウマ抱えてるような人がいてもおかしくないと思うのだが。

顧問のイメージ?

大阪市教育委員会によりますと、顧問は生徒思いという評価を受けていて、部活については厳しく指導して成績を上げていたということです。
日本バスケットボール協会によりますと、顧問はこれまでの実績が認められ、16歳以下の日本代表のアシスタントコーチに去年初めて選ばれました。
顧問は、年末から今月8日までドイツへの強化合宿に参加する予定でしたが、参加を辞退していたということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130108/t10014661721000.html

こういう暴力を使った指導者が上層にいると思うだけでもぞっとする話だ。
学校ぐるみで体罰隠して置いて「顧問は生徒思いという評価を受けていて」というのだから呆れる話だ。
教育委員界きちんと仕事しろと思うのだが。

今後学校もとい、スポーツに関するところでも暴力を排除していかないとロクナことには絶対になら無い。インターネットの書き込みや、論調で暴力肯定派がいるのは、自分が暴力を受けてきた事を正当化して自己防衛しているだけなので取り扱うにも値しない価値観だ。暴力を是とするのは教育現場にあってはならないのだから。

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