消費税増税前の駆け込みセールは冷静に考えるべき

消費税増税前の駆け込みセールが怪しい。
元々増税は決まっていたことだ。何故期日前になってからセールを開始するのかが分からない。
ビジネスとしては便乗することは正しいとは思うが、消費者目線でみると、値上げされることを強要されているようで気に食わない。

増税でもデモは起きない国

ネット通販でも消費税アップ前の駆け込み需要が増加?需要は急には増えない。この動向は冷静に考えると、震災直後のカップラーメンなどの食品買占めとも同様に感じることが多い。
例えば今購入しても来年にも消費税は上がる予定だ。
家や車といった高額で長年使うものであれば効果は多少抑えることはできると考えられるが、家電製品などという数千円~数万円程度の品物の購入だと大して消費税アップ後も変わる事は無い。むしろ今開催しているセールは便乗商法とも感じる所が多い。消費税で上がるという刷り込みのイメージで購買意欲を錯覚させている。
社会的な流通から考えると、消費と需要とお金の価値から考えると極端な損や益は発生しないはずなのだが。むしろ消費税が上がった後に需要が激減したらそれこそ死活問題である。

日本の消費税は他国と比較すると特段高いわけでは無い。
しかし5%が8パーセントになるということで今回の値上げは致命的になる。
そのかわり翌年には10パーセントの増税がありきなので、今回のは初動にすぎないわけだ。
生活保護引き下げや生活保護の規制なども様々問題視されているセーフラインの削除だ。
雇用に関しても、解雇とっくなどを開始しようとしており人材が解雇されやすくなる未来は見えている。
この間自殺者やパワハラや超過労働による被害は改善したという報告は無い。
しかし原発の再稼動と、原発輸出を行おうとしている自民党の政策によくまぁデモがおきないものだと感じるところ。
増税の必要性は少子高齢化で理解できなくもないが、明らかに税金を無駄遣いすることがありきで、消費税を上げる今の政権与党に反発がおきないのが不気味である。

このまま増税を続けていくとどうなるのか?
ひとまず今の自民党だけでなく政治家があまり良いことをしたためしが見られない。
前政党の民主党も悪い所は眼立ちすぎたが、それでも若干はよい面も存在はした。